IPOのブックビルディング
IPOへの抽選を申し込む際に「目論見書」にさっと目を通しておく。目論見書(もくろみしょ)とは、有価証券の募集の際、投資家への内容説明のために発行される文書である。投資のための重要な情報が書かれている。
IPOにおけるブックビルディングとは、証券会社がIPOの購入予約を集めて、その需要を予測することをいう。この需要を元に公募価格を決めて、IPO株の抽選が行われる。IPOを買うためには、このブックビルディングの段階から参加しなければならない。
IPOの仮条件価格とは、ブックビルディング期間中に需要の調査を行うため、価格に幅を持たせている。例をあげると、平成17年2月9日公開のホロン社のIPOの場合、仮条件価格は18万円~23万円。また、その期間は7日間であった。
この期間中に抽選に参加する手続きを済ませ、その金額を証券会社へ伝える。


