IPOの初値売り
IPOを売るのと、普通の株式を売るのはどちらも「売り」というところではまったく同じでる。ただ、普通の株式の「売り」のタイミングが難しいように、いつ売るかのタイミングを判定する方法はないものだろうか。それは、ある。負け知らずのIPOなので、「初値」で売る。「初めてついた値段」で売るのだ。
IPOを初値で売ることは、IPO投資の基本的な考え方である。では、どのようにしたら、IPOの初値売りができるか?
株式の売買方法は、大きく分けて2通りある。「指値注文」と「成り行き注文」である。
「指値注文」
ここでは、売値を指定して売り注文をだすことを意味する。仮に30万円と指定して、初値が30万円以上であれば売り注文は成立する。もし、初値が29万円ならば売り注文は不成立となり、IPO初値売りの失敗となる。
「成り行き注文」
売値を指定しないで売り注文を出すので、どんな値段になるかは不明だが、まず売り注文は成立する。IPO初値売りでは、この方法が主流である。


